レストラン サンロイヤル@大泉学園

夕方、大泉まで出かける用があったので、大泉学園通りを北上、都民農園の手前にあるレストラン、サンロイヤルに寄ってみる事にする。
いわゆるファミレスと商店街の洋食屋の中間ぐらいの規模の店で、以前、この店の近所に住んでいた頃はちょくちょく利用していた。
当時のこの店の売りと言えば、リーズナブルなお値段でお腹いっぱいの洋食が食べられる事だった。
さすがにステーキなどの原価の高そうなものはそれなりのお値段だったりしたのだけど、スパゲッティやオムライスやカレーライスあたりは、女性だったら食べきれないぐらいのボリュームだった。

とくにオムライス。
私が初めてこの店に来たのは、劇場版の『魁!!男塾』のスタッフルームにいた頃の話。
まだ二十代前半だった私はその日、たぶんひもじそうな顔をしていたのだろう。
お昼時に監督の今沢さんが「オムライスの大盛りを食べきれたらおごってあげるよ」との甘いお言葉。
まんまと誘われ、訪れたのがこの店だ。
注文を済ませ、どんな代物かと待っていると、他のテーブルに運ばれるけっこうな盛りのオムライスが目に入る。
はは〜ん、あの程度なら何とかなるな、なんて高をくくっていた。
で。
「それ」が運ばれてきた時はさすがに目を疑った。
まさに工事現場のヘルメットである。
先ほど大盛りかと思ったあれは普通盛りだったのか…
なんとか食べきったものの、後半三分の一は実にキツかった。
食べても食べても減らない感覚。
味は悪くなかった気がする。
何しろ最後に食べたのも10年近く前の話ゆえ、記憶も曖昧だ。
楽しみ半分、不安半分で話は現在へ。

レストラン サンロイヤル@大泉学園私は懐かしのオムライスを、とも思ったのだけど、それだけでは飽きそうな気がしたので[オムライスハンバーグ](¥810)を、同行した嫁さんはお気に入りの[ナポリタン](¥840)を食べた。
以前、嫁さんが「食べきれない」と悲鳴を上げていたナポリタンは見た目に明らかに少なくなっているように思えた。
時代の流れだろうか。
それでも、味の方は変わりなかったようである。
昔ながらの「喫茶店風ナポリタン」は健在である。

オムライスは記憶よりも薄味であった。
たぶん、薄味になったんだろう、と思う。
でなければ、あのヘルメットは食べきれなかったはずだ。
ちょっと残念。
もう一つ残念な事もあったのだけど、昔の馴染み故、たまたまだったのだろうと思いたい。
でも、ハンバーグはとても美味しかった。
とてもとても美味しかった。
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by mtfeather | 2009-12-06 23:59 | お食事処  

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