読みたい方だけどうぞ

とある仕事でとある会社に出向く。

とりあえず仮の机を借りて、そこで作業を始める。
しばらく働いたら疲れたので、机で仮眠をとっていたら、後ろのドアが開いてにぎやかな集団が入ってきた。
「うるさいなぁ」と思ったら、須田さんが「遊びにきたよー」だって。
ああ、驚いた。
夢なんじゃねーの、と思ってほっぺたをたたいてみると、んー…あんまり痛くない。
やっぱり夢であった。
仮眠中に仮眠を取っている夢を見るなんて、なんだか、ねぇ。

仮眠後、仕事の遅れを取り戻すべく机に向かっていると、どやどやと二~三人のアニメーターらしき人たちが入ってきた。
なんとその中に賢ちゃんがいてびっくり。
「こんなとことろで何やってんだよー」というと「人徳、人徳」と笑顔でわけのわからないことを言う。
意味が分からない世間話をしていると、なんだか眼鏡の座りが悪い。
「何だろうな」と外してみると、フレームが劣化してバラバラになってしまった。
「安物はしょーがねーなー」と、思いつつ、仕方がないので車までサングラス(度付き)を取りにいく。

何気なく、手を見ると、先ほどの仮眠のときに変な格好だったらしく、むくんでひどくはれた感じになっていて驚いた。
どのぐらいはれているかと言えば、小指なんかは第一関節ぐらいの長さしかないぐらい。
これはまずい、ってんで、手をこすり合わせてマッサージを試みると、滞っていた血がさーっと流れる感じがして、見る間に元通りに。
ああ、よかった。

安心して机に戻ると、よくわからないメカものらしきカットのカット袋が積まれていた。
とにかく仕事をしようと椅子に座ってこのカットどうしてくれようと考えていると、小柄な制作君が入ってきて私の机の横側を使って何やら書き物を始めた。
「なにしてんだ?」と聞くと、ちょっと困ったような笑顔で後ずさる。
ちょっとイラッときて「だまってちゃわかんねーだろ?」とさらに訪ねると、やーらしー感じの笑顔を残して出て行ってしまった。
何なんだあいつ。
ドアのところまで行って廊下に向かって(件の制作君の姿はもう見えない)「このカットはいらねーんだな!」って怒鳴りつけたつもりが声が出ない。
先ほどの仮眠時にのどをやられてしまったようだ。
乾燥してんのかな?

とにかく仕事だ、と机に戻ると、銀髪天パーの外人のおじさんが(私も十分おじさんではあるが)私の椅子に座ろうとしている。
なんて会社だ。
ちょっと待て、とばかりに「この机は今、私が使っているんだ」と説明。
するとおじさん、「No, No, No」と抵抗。
どこうとしない。
私だって仕事しないわけにはいかないからさらに食ってかかる。
押し問答を繰り返していると、さっとおじさんが立ち上がり、ドアの方に向かった。
どうやら、後から入ってきたデスクが別の机を用意したらしい……と思ったら違った。
下っ端の制作君が私の使うはずの机をバラし始めたのだ。
机をここではないどこか別の部屋に移すためらしい。
くそう、そこまでするか。
呆然とその様子を眺めていると、何となく思い出してきた。

…この机、私のじゃないかも。

確か私の机はもう少し部屋の奥に入ったところにあったような…
まずい。
これでは私はただのならず者ではないか。
まずいぞ。

というところで目が覚めた。
やっぱり仮眠中の夢であった。
[PR]

by mtfeather | 2010-05-15 23:59 | 日記  

<< タイトル?それはまだ言えない 確かにそうだけどさ >>