あッ、やばい

事の起こりはiTunesの歌詞情報をなんとかしようとした事から。
自動的にくっついてこない歌詞は自力で入力するなりしなきゃならんのか、とゆーことで、とある楽曲の歌詞を検索していた。
そしたら……

余計なもの見つけちゃった。
某所で『青が散る』の動画ファイル発見。
しかも、あーあ……
まずいことにけっこうそろってるぞ。

一応、簡単な解説。
『青が散る』は宮本輝の小説を原作としたテレビドラマ。
1983年の秋からTBS系で半年ON AIR。
さっさと就職先を決めた高校三年後半の羽山さんが夢中になって観ていた代物。
当初は一年放送の予定だったのが、低視聴率が原因で2クール打ち切りになったと言われているけど、ほんとの所はわからぬ。
私の周りでは観ている人はけっこういたんだけどなぁ。

主演の二人を含め、メインキャストに新人が多かったため、ことさら初期の演技はたどたどしかったりするのだけど、それすらも初々しくてよろしい。
もっとも後半にはキャラクターごとの個性を身につけ、その自然な存在感は、物語の展開と相まって観ているものの心を打つ。
存在感と言えば、その頃の私は名前すら知らなかった、若き日の遠藤憲一の存在感は、その風貌だけでなく圧倒的。
こんな役者がいるんだぁ、って思ったもんね。
大好きだった。
あとは、なんてったって川上麻衣子が川上麻衣子がとにかくキュート!
引いた芝居がなァ、何とも言えずいい。
大好きだった!

燎平も金子も夏子も祐子も安斉も貝谷も、忘れちゃいけないガリバーも……
この時の私には、まごう事なき現実として存在していた。

いやぁ……簡単、と言いつつ長い。
止まらん。

上京してからも、午前中に再放送を何度かやっていて、その度にビデオに録ったりしていた。
……でも、βだからもう観れない。
この作品の影響で、宮本輝の作品もいくつも読みあさったっけ。
『避暑地の猫』なんか好きだったなぁ。
いーやー、なつかしい。

それにしても。
いかん。
いかんなぁ。
観てしまうではないか。

ついでにちょっと調べてみてわかったのだけど、昨年、TBSチャンネルで再放送されていたみたい。
なんてこった。
知っていたら間違いなくDVDに焼いていたのに。
だって、ソフト化されてねーんだもん。
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by mtfeather | 2011-02-24 01:25 | 日記  

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