想像力

もともと文字情報ってのは、その抑揚やリズム感は読み手にゆだねられる部分が多いから「機微」みたいなのが伝わりにくかったりするものなのだけど。
それはわかった上でのインターネット。
やっぱり伝わりにくかったり。

ましてやこちとら文章に関してはド素人もイイところで(まぁ、ほとんどの人がそうでしょうけれど)的確な語彙で的確な意図を伝えるのはなかなか難しい。
この際、文字数云々は実は些末な問題であって、言葉を多く重ねても伝わらないものは伝わらないってのは政治家の街頭演説を見れば考えるまでもなく。

なんてことをTwitterをやってて思ってみたり。
以前から感じてたことではあるけれど。

こんなことがあった(前にどこかで書いた、かも)。

その頃やっていた某作品で、なにを勘違いしたか私のところに版権物の依頼があった。
それはそれなりに真摯に対応して、私なりに精一杯の仕事をしたのだけど、それでもまぁ、専門外の絵柄だったりしたわけで、依頼に対する「これでいいのか?」的な不安な心情もあったりするわけで。
そんな意味で私のサイトで「なんで私のところに来たのか意味がわかんない」とコメントしたら、それに対して「(否定的な文言に)ショックでした」みたいなのをネット上で見つけちゃったりして、「ファンてのはどんだけ繊細なんだ」なんて、ある意味こっちのほうがショックだったり。
この場合、その文章を書いた人の語彙の問題で、そこまでの強い意味を表現するつもりで書いたつもりではなかったのかもしれないけど。

いい大人です、という立場上、比喩とか婉曲な表現を使いがちだったりするわけですが、コレがなかなか難しい。
それなりに頭を使ってみせますが、なんてったって文章力はド素人。
なので、やっぱりこっちの思いは伝わらないことが多い、な…と。
表面よりもその裏側をコレでもか、ってぐらい裏読みしてほしい。
などと、ストレートなレスポンスを見るたびに思ってみたり。
…エラソウですね。

っていうほど、ひねくれてるつもりもなかったりするンだ……うわあ、何を言いたんだかわかんなくなってきたーっ。

読み手のスキルに頼るしかない、という意味で…絶望的な気分である(無理矢理まとめ)。
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by mtfeather | 2013-08-11 05:26 | 日記  

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