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昨日の続き

結局、我慢できなくて1話だけ観てしまった。
…すごい…なにもかもが桁違い。
なんちゅう密度だ。
あっという間に30分が過ぎてしまった。

格調高い作風と、アクの強い主人公のデザインと性格設定。
お子様過ぎてついていけなかったんだろうなぁ、当時の羽山さんには。

あ、タイトルは『赤毛のアン』です。
超楽しみ。
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by mtfeather | 2014-03-19 00:10 | アニメのこと  

名作!名作!!

先日、ひょんなことから『母をたずねて三千里』を通して観た。
断片的に観たことはあっても、一話から通して観たのは初回放送時以来、か。
あらためて観て、しかもプロに…しかもベテランの目で見て思うのが「よくできているなぁ」ということ。
客観視点で描かれる演出は実に丁寧。
…なんていう当たり前な感想はどーでもいーか。

当たり前ついでに言ってしまうと、なんと言っても絵力(えぢから)が圧倒的。
普通に描かれすぎていて印象に残らないようなところが実にうまい。
とくに印象に残ったのがキャラクターの動かし方の見事なこと。
最小限の枚数で感情になぞらえた(ときには感情を押さえ込んだ)芝居が素晴らしい。
アニメの文法に置き換えた上で、ちゃんと人間の動きが描けている。

何話だったけなぁ…
野宿をするペッピーノ一座のところで、毛布にくるまりながら横になるフィオリーナのカット。
無駄に色気のあるポーズだったりして「なんだ今の???」…ってなんか、すごい。
こーゆーのが「上手い動き」って言うんだよ。

(´-`).。oO(見とけ、わかいの)

この完成度で毎週、なんて考えるだけでも恐ろしい。
見る側からしたら、これほど幸せなことはないけど。
宮崎駿、当時三十代半ば。
全話レイアウト担当。
おそるべし。

余談だけど、私の記憶よりアメデオはマルコの邪魔してなかった。
どーもパブロの一件がそーとー強く記憶に刻まれていたようで。
むしろお役に立っていることの方が多かったようで。
ごめんよアメデオ。

最終回、よかったなぁ。
1話からじっくり観てきた人たちへのご褒美、って感じで。

さて、そんな流れで以前からなんとなく気になっていた『ペリーヌ物語』も観てしまった。
これも初回放送当時以来の視聴。
私のポンコツ頭脳には、中盤からぐいぐい面白くなっていったように記憶されていたのだ、けど…

果たして、まったくその通りであった。
とてもお行儀のいい序盤は、お世辞にも面白いと言えるものでなく。
当時、『ダンガードA』からの流れで観ていたのは間違いないのだけど、これじゃあ断片的にも記憶に残ってないのも納得。

ところが、パリについてからは主人公の魅力が徐々に発揮され始めて、マロクールで発動。
俄然、面白くなる。
残り数話での実質的な最終話(と言っていいと思う)でのフィリップ弁護士の「最後の調査」のくだりで一気にクライマックス!
前々話数でのフィリップ弁護士の伏線も効いてるし。
マロクールに来てからその存在意義が疑問だったバロンがようやく意味ある存在に。
切れ者だなぁ、フィリップ先生。
心地よいカタルシスに、序盤のアレコレなんて些細なこと、許せちゃう。
この辺の展開、よく憶えてる。
子供心に「これ、面白い!」って思った記憶が。
羽山さん12歳。

ラスト数話はお行儀よく爽やか。
一話にまとめられたんじゃないの?なんて思ったりもするけど、とくに言及するほどのことでもなく。
まぁ、よろしいんじゃないんでしょうか、なんて爽やかに終わろうとしたところでの、あまりにも品行方正なナレーションで腰砕け。
アレはなくても良かったんじゃないかなぁ。

予告編が前話までの使い回しだけだったり、新作でも止め絵だったり、本編中でセリフが絵と合ってなかったり、効果音がついてなかったり(どちらもアフレコ時に絵が間に合ってなかったと思われる)…などと、かなりスケジュールが厳しかったことがうかがえる。
今どきのアニメの比ではないとは思うけど。
真っ向勝負の演出に対応する作画も相当大変だったのではなかろうか。
というわけで作画のことも少々。

さすがに天下の『三千里』直後の視聴だったので見劣りするけど、馬やらロバやら馬車やら、実際描くとなればとてもめんどくさくて難しいものも難なくこなしている画力はさすが。
動物をどんな角度でも説得力ある絵で芝居までつけたりしているのは見事。
リアルであるけど極限までディテールを削り落としたキャラデザインは、描き手を選ぶ。
少ない線の一本一本に込められた情報量がすごい。
納得いかない人は描いてみ。
難しくって描けないから。

(´-`).。oO(描かねー、ってか。そうか)

ただ、ある意味「記号化」と言ってもいいほどの簡略化の副作用として、キャラクターの魅力が乏しくなってしまっているのは惜しい。
芝居付けもギリギリまで簡略化されているので、その魅力は伝わりにくい。
ロング時のポージングなどは抜群に上手いのだが、その画力の高さが一般人に伝わるものかどうか。
ん……それはどーでもいい話、か。

後半になると作画陣が画風に慣れたのか、細かいニュアンスをつかめたのか、キャラクターも暖かみを持って魅力的になってくる。
物語の展開も相まって感情移入しやすくなる。


で、
だ。

こんな流れでちょっとした名作アニメブームの渦中の羽山さんだったりしますが。
名作中の名作と誉れ高いタイトルのアレのDVD-BOXをうっかり衝動買い。
初回放送時は主人公のアクの強さに途中脱落、中盤で視聴復帰、ということで通して観たことはなかったりするわけです、が。

ちょっと忙しくなってきたぞ。
視聴のタイミングは慎重に探った方がよさそう。
無防備に観始めてうっかり面白かったりしたら一気観しかねないから。
危険危険。
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by mtfeather | 2014-03-17 23:36 | アニメのこと  

とりあえず

さーて、まったく更新しなくなってしまったこのブログですが…どーしよう。
最近はすっかりTwitterの方にかまけてばっかりで。
気軽にできる、という意味ではTwitterってのは非常に使い勝手がよい。
とはい言っても言いっぱなしでアーカイブとしてはどーも、なー、というのが気になるところ。
Twitterでの発言をまとめたものをこちらであらためて、というのも考えたりはするけど、めんどくさい。
なんつっても、あっちはリアルタイムでのやり取りがあるから面白かったりするものだし。
ブログとは性格…性質、か、が違う。

Twitterのほうではあいも変わらず、もっぱらラクガキをUPするのがメイン。
昨年末に本になったりもしたし、まとめサイトもあることだけど、せっかくの個人サイトがあるわけだし、こっちはこっちでまとめてみたい、という野望があったりなかったり。
いつになることやら…

とりあえずブログを続ける意思だけはあるみたいなのでなんとかしようかな、と。
しゃちほこばってもしょーがないけど、なんにもやらないものしょーがない。
合間を見て、更新の度合いを高めてみようかな、と思ってみたりはするけど、思ってみただけなので期待してはいけない。
私に期待するなんてのは、金をどぶに捨てるようなものである。
なんてったって私自身が私に対して期待してないんだから間違いない。

ほったらかし、って言えばFacebookも気になるところだけど…アレはなぁ。
どーにも使い勝手が私好みじゃないところが、実に難しい。
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by mtfeather | 2014-03-12 03:54 | 日記